2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
国土交通省では、国民の命を守り、暮らしと経済を支える重要インフラとして、所管する道路、鉄道、港湾などの交通インフラ、河川、砂防などの防災関係インフラ等を対象として総点検を実施し、これらの結果などを踏まえ、ソフト、ハードの両面から緊急対策を行うこととしております。 この三か年の緊急対策を行うに当たりまして、その箇所抽出の基本的な考え方でございますが、幾つかございます。
国土交通省では、国民の命を守り、暮らしと経済を支える重要インフラとして、所管する道路、鉄道、港湾などの交通インフラ、河川、砂防などの防災関係インフラ等を対象として総点検を実施し、これらの結果などを踏まえ、ソフト、ハードの両面から緊急対策を行うこととしております。 この三か年の緊急対策を行うに当たりまして、その箇所抽出の基本的な考え方でございますが、幾つかございます。
○栗田政府参考人 国土交通省では、国民の命を守り、暮らしと経済を支える重要インフラとして、所管する道路、鉄道、港湾などの交通インフラ、河川、砂防などの防災関係インフラ等を対象としまして総点検を実施し、これらの結果などを踏まえまして、ソフトとハードの両面から三年の緊急対策を実施するということとしております。
こうした認識のもと、近年の激甚な災害で明らかとなりました課題を踏まえまして、国土交通省では、所管する道路、鉄道、港湾などの交通インフラ、河川、砂防などの防災関係インフラ等を対象といたしましてソフト、ハードの両面から三カ年緊急対策を集中的に実施することによりまして、災害時の重要インフラの機能の確保等に万全を期してまいりたいと考えております。
また、現在、防災関係インフラ等の重要インフラを対象に、災害時の機能確保についてソフト、ハード両面から緊急点検を実施をしておりまして、今月末をめどに対応方策を取りまとめる予定であります。
今回の平成三十年七月豪雨等での被害を受けまして、現在、防災関係インフラ等の重要インフラの緊急点検を実施をしておりまして、堤防が洪水時に防災・減災機能を発揮できるよう、点検結果を踏まえて必要な対策を講じてまいりたいと考えております。
現在、総理からの御指示を踏まえ、交通インフラや防災関係インフラ等の重要インフラを対象に、災害時の機能確保について、ソフト、ハードの両面から緊急点検を実施をしております。
本年の災害において生じた問題を踏まえ、交通インフラ、防災関係インフラ等を対象に、災害時の重要インフラの機能確保について緊急点検を実施しております。関係機関と連携の上、本年十一月末をめどに対応方策を取りまとめます。 インフラ老朽化については、計画的な維持管理、更新とともに、インフラメンテナンス国民会議を通じた新技術の開発、実装の後押し等、産業の活性化、地方展開を進めます。
本年の災害において生じた問題を踏まえ、交通インフラ、防災関係インフラ等を対象に、災害時の重要インフラの機能確保について緊急点検を実施しております。関係機関と連携の上、本年十一月末をめどに対応方策を取りまとめます。 インフラ老朽化については、計画的な維持管理・更新とともに、インフラメンテナンス国民会議を通じた新技術の開発、実装の後押し等、産業の活性化、地方展開を進めます。
また、現在、防災関係インフラ等の重要インフラを対象にしまして、災害時の機能確保について、ソフト、ハードの両面から緊急点検を実施しております。今月末をめどに対応方策を取りまとめる予定であります。